杉並郷土博物館に行ってみた
落合遺跡 縄文時代中期の土器が発掘され、展示されている。
今から700年ほど前の「牛込家文書」には牛込という地名が登場。内藤新宿の宿場の模型。
田辺茂一出版記念「寄せ書き屏風」
明治、大正時代の新宿には多くの作家が住んでいた。
夏目漱石の草稿。新宿を描いた作品を紹介。
昭和初期の新宿の町並みのウォール・ディスプレイ
デパートや映画館などの高いビルが立ち始める。7階大食堂からは富士山、伊豆半島が見えたとか。
ガラスのディスプレーでは、当時のカフェの様子がジオラマで展示。常設展示解説シートによる
新宿駅前から銀座まで走っていた東京市電(チンチン電車)の復元。中に入ることができます。
文化住宅
玄関から中を見ることができます。食卓にはてんぷら。大きなラジオ。出窓のある部屋が応接セットのある部屋です。
住所とホームページ
杉並郷土博物館
新宿区三栄町22番地
JR四ッ谷駅徒歩10分 200円 午前9時~午後5時
http://www.city.suginami.tokyo.jp/histmus/